2017.05.15 Monday 08:19

無料相談で防音対策のミスを救った件

今年の無料相談で、マンションのピアノ防音、新築木造住宅とリフォームの防音工事の件、致命的な相談者のミス(施工業者含む)を国立駅南口での打合せで、事前に防ぐことができました。

 

すでに防音材を通販サイトで購入して無駄になりかけていたものを再利用して併用する案もアドバイスしました。

 

特に大規模リフォームや新築における防音室の失敗は、かなりのダメージになり、解体して造り直さないと改善できない場合もありますので、要注意です。

 

防音職人では緊急性に応じて、相談日を調整しています。

 

特に目立つのが防振・遮音ゴム製品および吸音材の選定と施工方法のミスです。鉛の遮音パネルの失敗もありました。

これらの事例に共通しているのは、施工業者が今まで防音効果を検証しないで、メーカーの自己申告データを鵜呑みにしていることです。これは非常にリスクがあります。

 

木造住宅でも制振材、吸音材の使い方は非常に重要であり、生かすためには適正な防音設計と施工が必要です。

 

また、吸音材と思って使用した製品が実は断熱効果しかなく、むしろ吸音に逆効果になった現場もありました。

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2017.04.19 Wednesday 10:16

5月の防音相談について(2017年)

【追記:2017.05.10現在】

5月の国立での無料相談は残り5/13、5/20、5/26、5/27となりました。

*ただし、緊急性などを考慮して日程を調整できる場合もありますので、ご相談ください。

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【追記:2017.05.01現在】

今月の無料相談可能日は、5/12、5/13、5/19、5/20、5/26、5/27となります。(5月1日現在)

*場所:国立駅南口(駅改札から徒歩1分の喫茶店)

*時間帯は14時または15時開始、約1時間半

電話でのご予約は対応できませんので、問合せページのメールフォームでご連絡ください。

内容によっては対応できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

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【追記2017.04.24:有料相談の件】

無料相談では一般相談者のリスク回避や対策方針・概算見積りまでしかできませんが、有料相談では建築士や他の専門業者の防音設計の不備についてチェックできます。

・建築士が設計した木造界壁などの欠点のチェックと改善するための対策、防音材納品

・専門業者選択に迷っている際のセカンドオピニオンとして具体的アドバイス

・建築士からの相談にも有料相談では対応できる内容が多く実績もあります。

木造の場合、専属施工チームによる防音工事も日程的な調整ができれば対応いたします。

 

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4月の無料相談は残すところ28日(金曜)のみとなりました。

 

5月の無料相談は次の日程を予定しております。(4月19日現在)

・5/1、5/2、5/12、5/13、5/19、5/20、5/26、5/27

・相談場所:主な作業中案件・お知らせ

時間帯はいずれも14時または15時開始で約1時間半です。ホームページの問合せページよりご連絡ください。

なお、4/29・4/30および5/3〜5/7は連休ですのでメールの返信は連休明けから順次行います。

 

最新情報は、この投稿に追記又は修正して更新します。

2017.04.19

防音職人ウェブマスター

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2017.03.23 Thursday 09:14

防音相談の特長は何かと聞かれる

防音職人は自営業者の連携チームです。音響防音設計・コンサルティング担当、施工チーム、提携建築士による個人的なつながりで活動しています。

*加えて、元依頼者によるウェブサイトの相互リンクや知人への紹介などで支えていただいています。

 

防音職人の無料相談や有料相談の特長は次のようなものがあります。

数多くの実績がある。(2004年の夏に開業し、現在約13年の実務)※木造住宅・マンションの音響・防音設計の中では老舗になりつつある。既往の事例を踏まえた専門的なアドバイスが可能。

・防音設計担当が直接面談するので、問題解決の技術的な提案及び実現可能性の可否を速やかに出せる。

・諸経費を節約した見積り及び提案ができる。

・薄い防音構造の提案と施工指導が出来る。現場に特注の防音材を納品できる。

・防音工事の相談や防音材注文のリピーターが多い。

 

以上の点が私が思うところであり、相談者や契約者に言われた諸点です。

 

最近は同業者が増えて、ウェブサイトも10年前に比べて格段に増えていますので、防音職人や取引先のメインサイトは埋没し始めています。その中で、防音職人は出来る限りの情報発信など努力を継続しているところです。

 

宜しければ、問合せページより、お気軽にご相談ください。

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2017.03.18 Saturday 17:27

国立駅南口で「木造住宅のピアノ防音室」無料相談を実施中です

木造住宅のピアノ・ヴァイオリン防音室の無料相談を国立駅南口(国立市)において行っています。

相談場所および主な案件

*一般個人のかた(趣味の防音室ユーザーなど)、音楽教室のオーナー・先生、プロのピアニスト、ヴァイオリニストなど楽器演奏者が対象です。

 

防音職人の問合せページより、ご連絡ください。

 

新築住宅の計画、中古住宅のリフォームどちらでも対応できます。

主な業務実績

施工・対策事例(防音室など)

 

ご相談の際には間取り図などの設計図(構想図でも可)のコピーをご用意ください。

 

特に国立市および周辺の方は諸経費を値引きした見積りが可能です。お気軽にご相談ください。

よろしくお願いいたします。

2017.03.18

防音職人ウェブマスター(防音設計・コンサルティング担当)

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【追記:吸音ウール50ミリの件】

吸音ウール50ミリ(455×910、10枚入り/袋)の製品ですが、価格の問合せがありましたので、回答いたします。

ある通販業者がネットで販売している製品と同じです。

ネットでは1袋が送料税込みで現在、15,550円で販売されています。防音職人では愛知・静岡・神奈川・東京であれば、送料・税込みで1袋11,530円で納品しています。

なお、吸音ウール20ミリ(40k、1000×2000、5枚セット)のほうは、今のところネット上では同じ製品は見当たりません。

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2016.12.21 Wednesday 09:29

防音相談について(年末・2017年1月)

【追記:2016.12.22現在】

すでにいくつか来年の防音相談のご予約が入っていますので、先約順に対応します。年内は12月27日夕方まではメールの返信をいたします。12/26、12/27は外出が多くなりますので返信は遅くなる場合があります。

 

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改めて防音相談の件について整理して最新情報をお知らせします。

主な作業中の案件(非公開など掲載していない案件もあります)※あくまで案件の区分と都府県エリアについて掲載。

*正式なご予約・契約を前提した業務についてのリストです。(無料相談や防音材納品の件は掲載していません)

 

年内の無料相談は終了しています。2017年は1月6日より開始しますが、すでにご予約がいくつか入っていますので、メールフォームで御問い合わせ下さい。

2017年は1月5日より業務を始めますが、5日は事務作業のため国立駅南口での防音相談はありません。

 

2017年の無料相談は、「木造防音室」「マンションのDIY防音」に当面限定させていただきます。

 

なお、重要な防音対策の記事を再掲しますので、ご覧ください。

防音の机上理論と現場での乖離

GL壁の騒音とコンサルティング

防音室のまとめ記事

防音職人だより

 

2016年ご予約をありがとうございました。新規案件は2017年1月5日より返信を順次開始いたします。

2016.12.21

防音職人ウェブマスター(年末年始休業日:2016年12月28日〜2017年1月4日)

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2016.09.16 Friday 08:49

新築住宅の防音室のご相談について

新築住宅が中古住宅などのリフォームに比べて有利な点は、新築業者に新築の段階で特別な施工をオプションとして依頼出来るため、防音専門業者の設計施工一式に比べて廉価で構築できることです。

*オプションとは、たとえば床下補強、天井裏・壁内の吸音材充填などが該当します。

*内容によっては、そのまま新築業者が防音室を施工することも可能です。

 

そのためには新築の設計の段階から音響・防音施工を想定して役割分担を明確にする必要があります。これを可能にするのが音響・防音設計のコンサルティングです。当然、木造住宅の経験や知識が豊富でないと対応できません。

老舗の防音専門業者でもコンクリート構造のスタジオ防音室は得意でも、木造の比較的小さな部屋の防音室は不慣れな場合があったり、予算を大幅にオーバーすることがあります。

 

防音職人では新築の設計段階から施工完了までサポートするコンサルティング及び音響・防音設計、必要な防音資材の現場支給まで細かく対応できます。

*対象となる地域は東京および周辺部です。

 

事前の無料相談は、現在、国立駅南口の喫茶店で行っています。相談内容を他人に聞かれたくない場合は、西国立の仕事場での打合せ、または喫茶店で予約席を確保します。(予約席確保の場合は有料相談となります)

*できれば喫茶店でゆったりとコーヒーでも飲みながらのご相談をお勧めします。普通席の場合は無料です。

2016.09.16現在

 

なお、ご相談内容による制約、または以前キャンセルされたかたについては、ご相談をお受けできない場合もありますので、ご了承ください。

→相談・問合せページは、このブログの右側にバナーでリンクしていますので、そちらから、お気軽にどうぞ。

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2016.07.11 Monday 09:09

検索で出てくる防音製品などの記事

キーワードで防音関係の検索をすると多くの製品の宣伝ページが出てきます。しかも類似品が多く、どういう騒音に対して効果的なのか、実際に施工してみて、どの程度効果があるのかが見えません。

 

私の防音相談では、通販サイトで購入した防音材が効果がないので、具体的なDIYの対策をアドバイスしてほしいというリクエストがあります。

 

通販サイトも実際の現場で使われた製品の防音効果を、施工前後で比較する記事を投稿したほうが業界の信頼性向上につながると思います。

なかには想像で書いているような無責任な製品説明もあります。ある有名な通販サイトでは「遮音シートと吸音材パネルを重ねて天井に貼り付けると、上階からの騒音が遠くから聴こえる感じになります。」と断言しています。

しかし、これは実際の現場ではほとんど期待できない内容です。

*少なくとも重量衝撃音(重い足音、落下物音など)に効果がほとんどありません。

*参考記事:二重天井の防音

*防音課題:天井防音と振動音

 

音響学会ですら、マンションの二重天井に対して効果的な防音工事はほとんどないと言っています。ですから、既製品を貼り付けるだけで大幅に騒音を減らすことができる事例は少ないのです。

 

通販サイトの誇大広告は防音業界の信頼性を低下させています。売れれば良いという商いは、真剣に対策を探している人には大変迷惑です。

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2016.06.23 Thursday 12:23

防音職人とリフォーム業者との違い

防音相談において、我々「防音職人チーム」と「リフォーム業者」の違いはなんですかと、ときどき聞かれます。

ここで改めて明確な違いをご説明します。

 

■音響・防音設計および施工の専門性

【防音職人チーム】

・専門の技術者が「音響・防音設計」の仕様を見積りの段階からご提示します。

・2016年5月末時点で、豊富な防音設計・工事の実績があります。

 →主な業務一覧

・防音工事の経験が8年以上ある専門の職人がいます。(主にマンション、木造住宅、店舗テナント)

・セカンドオピニオンとしてのコンサルティングや提携先と連携する騒音調査、遮音性能の測定ができます。

・防音材の試験データや特性に関する知見が豊富です。

 

【リフォーム業者】

・専門の音響・防音設計担当者がいません。

・大半の業者が防音工事の実例を公表していません。実績が不明です。

・使用する材料は、既製の遮音パネル、遮音シート、石膏ボード、グラスウールが大半です。

・振動を絶縁、減衰させる制振材、絶縁材を使用しません。

 

 

■音響・防音設計に関する図面作成

【防音職人チーム】

・見積りの段階から防音計画図(施工範囲、平面概要)を作成します。

・契約後に防音施工図(主な標準断面、施工要領を含む)を作成します。

 

【リフォーム業者】

・平面計画図しか作成しません。(マンションの防音工事でも同じ)

 

 

■防音施工にかかる費用(消費税を除く)

【防音職人チーム】

・音響及び防音設計費用(コンサルティング費用を含む)

・防音材費用

・工事費用(資材費用を含む)

・諸経費(工事費用の10%〜12%)

 

【リフォーム業者】

・工事費用(防音材、建築資材を含む)

・諸経費(工事費用の35%〜40%)

 

 今までの事例ではリフォーム業者のほうが音響・遮音性能が低いのにも関わらず総額は「防音職人チーム」の1.3倍〜1.5倍となることが多いです。(相見積の場合)主な要因は諸経費率と使用する防音材の価格の違いだと思います。

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2016.05.14 Saturday 12:08

通販サイトの防音材の効果がなかった

今年の話です。
木造住宅2件、マンション3件について、通販サイトの遮音材(遮音マット)と防音カーペットを重ねて敷いたものですが、いずれも防音効果を体感できなかったようです。(通販サイトは私とは無関係)
このうち、木造1件は余計に振動騒音がひどくなったと相談がありました。

この5件の共通点はすべて床の対策で、重低音(低周波含む)に対する効果がなかったということですが、これは低い周波数帯の騒音が減衰しないだけでなく、振動音が同調したと考えられます。
*防音カーペットは5件とも同じ製品で厚さは8ミリ。タイルカーペットよりも2ミリ程度厚い製品です。
*遮音マットは一つは厚さ4ミリの硬い樹脂製品。もう一つは再生ゴムチップをリサイクルしてプレス加工した少し柔らかい製品で厚さ10ミリです。
もともと、前者は軽量衝撃音対策仕様ですので、重低音(固体音)に効果がないのは当たり前です。製品の選定ミスだと思います。
後者は厚いリサイクルゴム製品が持っている特性であり、同調する周波数に一致したと思われます。

いずれも通販サイトには、リスク説明がまったくなく、ユーザーには責任はないと思います。

冷蔵庫のコンプレッサー振動音、足音・小走り衝撃音、ピアノ重低音など、これらの周波数帯に効果的な遮音材や制振材が通販サイトには非常に少なく、適切なものを探そうとしても難しいです。
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2016.05.12 Thursday 10:43

ボックス型のピアノ防音室の改善相談

マンションにおけるボックス型のピアノ防音室について、いくつかご相談がきております。
そこで、国立駅南口における「無料相談」においても、この件について対応することにしました。

既製のボックス型の防音室は構造的な問題から、床を介した固体伝播音が比較的よく伝わります。このため、離れた世帯へもピアノの重低音が響くなど騒音問題として発生しているようです。
構造的な弱点と言えますが、すでに設置した防音室を移動させずにDIYで改善できます。
*参考記事→既製の防音室解決事例(マンション)

防音職人ではDIYによって防音材など防音室の内部に敷いたり、吸音ウールを貼り付けることによって、大幅に状況を改善することに成功した実績があります。
*ご自身で簡単に作業できます。

また、響きすぎて音割れする、あるいは耳が疲れて長く演奏できない状況をDIYで改善できます。

どうぞ、お気軽に御問い合わせ下さい。
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